女性の不調の多くは
プロゲステロンの低下が原因
更年期と甲状腺機能低下は関連している
更年期の不調や慢性疲労に
天然型ホルモン製剤、栄養療法等による治療。
ナチュラルホルモンとは体の中にあるホルモンと同じ化学構造のホルモンのこと。
それに対し、合成ホルモンとは保険薬のホルモン(つまりピル)のこと。
女性は35歳を過ぎたら女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)が減少し、更年期の諸症状が現れます。
更年期の諸症状の緩和に、合成ホルモンではないナチュラルホルモンを補充するという選択肢を当院は提供します。
更年期に伴う指や膝などの関節の痛みやこわばり、腫れ、変形は女性ホルモン(エストロゲン)の低下が関与しています。
すでに変形してしまった関節は元に戻らないが、指や膝関節の痛みの緩和にナチュラルホルモンの投与は一つの選択肢です。
バイオアイデンティカルホルモン(Bioidentical Hormones)とはナチュラルホルモンのこと。
バイオアイデンティカルホルモンは更年期の関節炎を予防する。
作用は弱いながら報告されている効果
〇脂肪分解の促進(動物実験)
〇免疫システムの活性化
〇記憶力の向上
〇うつの予防
〇骨密度の上昇
〇糖尿病の予防
〇妊娠率の向上